■2013年1月25日(ご報告)■ | |
「輝望の丘コンサート」拠点である包括支援センターの ピアノの調律費として温かなお志を頂きました。 | |
2013年4月にご出演頂く アンサンブル・フレーズ(宮城県石巻市)さん より。 ご自分達も被災されて大変な日々を送られながら 近隣の被災地である女川に温かなお気持ちをお寄せくださいました。 |
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阪神大震災の被災地より、心をこめて。 アンサンブル・ピリカ(兵庫県西宮市)さんの 「2つの大震災へ祈りをこめて」コンサートで女川をご紹介したところ、 会場のお客様やメンバーの皆さんから 即座に、計5万6千円のカンパが集まりました。 |
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頂きましたお志は、プロジェクトが責任を持って大切に 全額を女川のピアノのメンテナンスのために使わせて頂きます。 本当にありがとうございました。 |
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■2012年7月の写真■ | |
2012年7月の写真 女川音楽を♪のメイン会場となっている 女川町包括支援センターと 町立病院へ向かう坂の中腹から 海側を臨む。 ガードレールが まだひしゃげたままになっています。 |
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病院の崖の下には、 倒れたビルが残っています。 このビルをこのまま残すかどうかで さまざまな意見があるそうです。 |
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低くなってしまった土地をかさあげするための 盛り土工事が行われています。 このあたりはもともと 住宅などがたくさんありましたが、 一定の範囲まで、居住用の建物は 建てられない見込みだそうです。 |
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製氷工場ができていました。 水揚げするためにはまず製氷工場、 なのだそうです。 |
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坂の中腹から山側を見た風景。 住宅が流された跡に 夏草がはえてしまっています。 |
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■2011年3月→2012年3月の写真■ | |
2011年3月直後の写真 震災直後の女川。左手の崖の上の建物が女川町立病院です。 この病院の1階まで津波でやられました。 ≪女川に音楽を♪≫プロジェクトは、 この病院の裏側にある包括支援センターをメイン会場にして行っています。 |
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女川2012年3月町立病院 2012年3月現在の崖の中腹から見た町立病院。 崖の下は、何もなくなって元の姿を思い起こさせるものもありません。 |
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女川の2012年3月の様子 | |
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プレイベントとして2月18日に瀬尾&倉戸デュオのコンサートが開かれました (日時) 2012/2/18(土) (場所) 女川町包括支援センター フルート:瀬尾和紀さん ピアノ:倉戸テルさん |