ブログ

ピアニスト長尾洋史『ハンマークラヴィーア』を聴く

2014年1月31日(金)

ブログを始めて最初の投稿が「とんかつ」でしたが、2つ目の投稿は音楽事務所らしくコンサートの話題です。
東京文化会館小ホールで開催された「長尾洋史のベートーヴェン」に行きました。昨年3月、静岡でのコンサートでご一緒し、その知的で誠実な演奏に(もちろん高い技術と共に)魅了されて以来、いつか長尾さんのリサイタルを聴きたいと思っていました。
プログラムはオールべートーヴェン!

———————————————————————————————-
ロンド ト長調Op.51-2
幻想曲 ト短調OP.77
15の変奏曲とフーガ 変ホ長調Op.35「エロイカ変奏曲」
~休憩~
ピアノソナタ第29番 変ロ長調Op.106「ハンマークラヴィーア」
———————————————————————————————-

長尾さんにはゆるぎない音楽があり、確かな技術によって、それをまっすぐに聴衆へ語りかける。それは表面的・圧倒的に、ではなく、やさしく誠実に、しっかりと我々の心の奥に届いてくるのだ。ステージは新しい音楽が次々と生まれているような新鮮さで、品格も漂う。

いつか、弊社主催で長尾さんのリサイタルが実現できるようにと夢見ています。