ブログ (音楽)

なかにしあかね新刊楽譜≪歌曲集『光』≫≪同声二部合唱曲集『もしも世界が』≫

2017年6月22日(木)

なかにしあかね作曲、みずかみかずよの詩による歌曲集『光』の楽譜が発売となりました。大中恩先生、朝岡真木子先生、小原孝先生、信長貴富先生の作品と共に収録されております。

●二期会日本歌曲研究会委嘱作品集2
歌曲集「きえないこころ」天使のおかあさんたちへ(作曲:大中恩 作詩:山岸千代栄)
みずかみかずよの詩による歌曲集『光』(作曲:なかにしあかね 作詩:みずかみかずよ)
組曲「あなたへ」(作曲:朝岡真木子 作詩:星乃ミミナ)
「花はただ咲く」(作曲:小原孝 作詩:相田みつを)
歌曲集「時に人が通る」(作曲:信長貴富 作詩:石垣りん)

【全音楽譜出版社/3,024円(税抜:2,800円)】

なかにしあかねによる新マザー・グース「ガチョウ王国のソングブック」全10曲のうちの5曲の、二部合唱版が発売となりました。どの曲もすぐに覚えられるようなシンプルで楽しい曲集です!!

●なかにしあかねによる新しいマザー・グース 同声二部合唱曲集「もしも世界が」
作曲:なかにしあかね  作詩:「マザー・グースのうた」より なかにしあかね訳詩
なぞなぞ/5匹のこぶた/馬でおでかけ/もしも世界が/かぞえうた

【カワイ出版/1,404円(税抜:1,300円)】

≪水のいのち≫のステージ初演は

2017年6月6日(火)

≪水のいのち≫を必要に迫られて調べていたところ、貴重な資料を見せてもらいました。この作品はTBSの委嘱で、山田和男(一雄)指揮/日本合唱協会により「放送」初演されました。1964年11月10日のことです。初演の二日後に当時カワイ楽譜の社長であった清水脩から作曲者に「ぜひカワイで出版したい」と強い要請があったというエピソードも。
一方、初めて演奏会で披露された(ステージ初演)のはいつかというと、1965年6月28日/日比谷公会堂で開催された「NHK東京放送合唱団特別公演~指揮・辻正行デビューリサイタル」。印刷物や写真がきれいに整理され残されていて、当時の様子を窺い知ることができました。プログラムと思われる二つ折りの印刷物には、宇野功芳の推薦文、合唱団紹介も意気盛んでとても魅力的です。演奏曲は全て髙田三郎作品、初期の混声・女声・男声の合唱曲が並んでいます。翌日の公演が「辻久子バイオリンリサイタル」というのも時代を感じます。

●プログラム


●当日の掲示と会場の様子

●本番

明日(4/29)AM6:00放送 ≪日本の合唱・名作選(1)~“水のいのち” ≫

2017年4月28日(金)

4/29(土)午前6時からNHK-FM『ビバ!合唱』で≪水のいのち≫特集が放送されます。弊社制作CD『髙田三郎混声合唱作品集“その心の響き”1』から「水たまり」を取り上げていただきます。作曲家・鷹羽弘晃さんのナビゲートも楽しみです。

●番組ホームページ
http://www4.nhk.or.jp/viva/x/2017-04-29/07/75627/4828442/

●CD情報『髙田三郎混声合唱作品集“その心の響き”1』より

– 日本の合唱・名作選(1)~“水のいのち” –

【解説】鷹羽弘晃
【録音出演】高田三郎(約2分)

高野喜久雄:作詩/高田三郎:作曲

「混声合唱組曲“水のいのち”から“雨”」
(混声合唱)日本合唱協会、(指揮)畑中良輔、(ピアノ)生田美子
(2分56秒)
<fontec FOCD3473>

★「混声合唱組曲“水のいのち”から“水たまり”」
(混声合唱)大久保混声合唱団、(指揮)辻正行、(ピアノ)辻志朗
(3分31秒)
<Shin Musica SINM-001>

「混声合唱組曲“水のいのち”から“川”」
(混声合唱)福島県立郡山高等学校、(指揮)菅野正美、(ピアノ)桜田康弘
(3分27秒)
<fontec EFCD25309/10>

「混声合唱組曲“水のいのち”から“海”」
(混声合唱)東京混声合唱団、(指揮)松井慶太、(ピアノ)前田勝則
(2分55秒)
<fontec EFCD4178>

「混声合唱組曲“水のいのち”から“海よ”」
(混声合唱)東京混声合唱団、(指揮)大谷研二、(ピアノ)斎木ユリ
(6分36秒)
<fontec FOCD9619>

「女声合唱組曲“水のいのち”から“川”」
(女声合唱)日本女子大学合唱団、(指揮)木下保、(ピアノ)木下歌子
(3分14秒)
<Toshiba CZ28-9084>

「男声合唱組曲“水のいのち”から“川”」
(男声合唱)男声合唱団東京リーダーターフェル1925、(指揮)堀俊輔、(ピアノ)小林万里子
(3分14秒)
<COLUMBIA COCG-13356>

「混声合唱組曲“水のいのち”から“海よ”(管弦楽伴奏版)」
トーマス・マイヤー・フィービッヒ(管弦楽編曲):編曲
(混声合唱)「ひたすらないのち愛知演奏会」合同合唱団、(管弦楽)南山大学管弦楽団、(指揮)小松一彦
(7分09秒)
<Giovanni GVCS 30602/3>

「混声合唱組曲“水のいのち”から“雨”」
(混声合唱)神戸中央合唱団、(指揮)高田三郎、(ピアノ)高田江里
(3分11秒)
<日本伝統文化振興財団 VZCC-18>

NHK-FM:ビバ!合唱「日本の合唱・名曲選(1)~水のいのち」

2017年4月24日(月)

日本の合唱曲で、圧倒的な演奏回数と楽譜売上(45万部超)を誇る合唱組曲「水のいのち」の特集です。鷹羽さんの解説を交えつつ、オリジナルの混声をはじめ、女声、男声、オケ伴の聴き比べしながら、多様な演奏例を紹介する内容とのことです。弊社制作CD「高田三郎混声合唱作品集“その心の響き1”(辻正行指揮/大久保混声合唱団)」収録の1曲も取り上げてくださる予定です。2分ほどですが、髙田三郎先生のインタビューもお聴きいただけます。

●NHK-FM:ビバ!合唱「日本の合唱・名曲選(1)~水のいのち」
2017年4月29日(土)午前6:00~6:55 ※早朝です!
解説:鷹羽弘晃(作曲家)

まもなく開催◆作曲家の庭9≪信時潔≫生誕130年記念◆

2017年2月1日(水)

まもなく開催◆作曲家の庭9≪信時潔≫生誕130年記念◆

早くも2月。演奏曲も確定し、公演準備も佳境に入っています。本番当日にお客様へ配布するプログラムは、信時潔のお孫さんである信時裕子さん、髙田三郎(作曲家)の奥様である髙田留奈子さんによるメッセージや、当日のピアニスト山田啓明による『鑑賞の手引き』、独唱曲・ピアノ曲の主要作品年表など盛りだくさんの内容です。その一部を先行してご紹介いたします。

✔公演プログラム『鑑賞の手引き』より抜粋
「海ゆかば」(1937)そして近年再注目されている『海道東征』(1940)の作曲家として知られる信時潔(1887-1965)は,山田耕筰(1886-1965)の1才年下,瀧廉太郎(1879-1903)の8才年下の,いわば我が国洋楽の草分け的存在である。がしかし,山田,瀧の童謡唱歌が人口に膾炙するに対して,信時の作品はなかなか取り上げられないのが実情ではないか。本演奏会は,作品をまとめて演奏する事を通して,作曲家信時潔のイメージをより確かなものへと鋳直そうという試みである。

✔公演プログラム『主催者挨拶』より抜粋
信時潔は全国各地に1000曲以上の校歌・団体歌を残しました。静岡県内でも40曲余りが残っており、その多くが現在も歌われていますが、2003年の静清合併まで長らく歌われていた『静岡市歌』も大切なご縁と感じてまいりました。また、信時はベルリンから帰国後の一時期を巣鴨(巣鴨教会近く)で過ごしています。そんな巣鴨や静岡とのささやかな繋がりを親密に感じながら両公演を開催できることは無上の喜びです。


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
シン・ムジカコンサートシリーズvol.2
作曲家の庭9 信時潔(1887-1965)
~生誕130年記念~
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

≪東京公演≫
アルト:小川明子/ピアノ:山田啓明

歌曲集『沙羅』
歌曲集『小倉百人一首より』
『小曲集』より 幻滅/かへりみ/をみな子よ/ばらの木/つなで
帰去来
『中國名詩五首』
不盡山を望みて

※演奏順不同。曲目は変更になる場合がございます。

2017年2月18日(土) 14:00開演 ※13:30開場
巣鴨教会(東京都豊島区南大塚1-13-8)
全席自由3,000円

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

≪静岡公演≫
アルト:小川明子 ピアノ:山田啓明・居﨑圭

歌曲集『沙羅』
ピアノ組曲『木の葉集』より(ピアノ独奏)
『小曲集』より 幻滅/かへりみ/をみな子よ/ばらの木/つなで
帰去来
『中國名詩五首』
不盡山を望みて

※演奏順不同。曲目は変更になる場合がございます。

2017年2月19日(日) 14:00開演 ※13:30開場
江﨑ホール(静岡市葵区七間町8-20)
全席自由2,000円

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

●両公演共通
カンフェティチケットセンター
電話受付 :0120-240-540 (03-6228-1630)
オンライン(東京):http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=36007&
オンライン(静岡):http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=36008&

●静岡公演のみ
すみやグッディ本店 054-253-6222
TSUTAYAすみや静岡本店 054-274-2666

●お問合せ
シン・ムジカ
Tel:050-3712-0393
Fax:054-294-8127
Mail:shinmusica@mbr.nifty.com

1/31放送≪クラシック倶楽部≫室内楽版マーラー交響曲演奏会

2017年1月22日(日)

昨年11月に紀尾井ホールで開催されたコンサートが、1/31≪クラシック倶楽部≫で放送されます。
長尾洋史(ピアノ)が出演しています。ぜひご覧ください。

●≪クラシック倶楽部≫ホームページ
http://www4.nhk.or.jp/c-club/

パリ管弦楽団と紀尾井シンフォニエッタ東京 紀尾井シンフォニエッタ東京の名手たちによる
室内楽版 マーラー 交響曲第4番

千々岩英一(紀尾井シンフォニエッタ東京コンサートマスター/パリ管弦楽団副コンサートマスター)
井上静香(ヴァイオリン)/篠﨑友美(ヴィオラ)/エリック・ピカール(チェロ)/池松宏(コントラバス)
ヴィセンス・プラッツ(フルート)/蠣崎耕三(オーボエ)/フィリップ=オリヴィエ・ドゥヴォー(クラリネット)
綱川淳美、前田啓太(打楽器)/高橋博子(ハーモニウム)/長尾洋史(ピアノ)
小林沙羅(ソプラノ)

信時潔「不盡山(ふじのやま)を望みて」(山部赤人)

2017年1月14日(土)

奈良時代の歌人・山部赤人の名歌に信時潔が曲を付けた『不盡山を望みて』。alt小川明子、pf山田啓明による演奏動画です。当時の富士山は活火山であり、天に届かんばかりの白煙が太陽や月の光をも隠してしまう、そんな光景に圧倒された赤人の感動が最大限に表現された歌です。当時の富士山の威容はいかばかりだったのでしょうか。

天地の分れし時ゆ、
神さびて高く貴き、
駿河なる富士の高嶺を、
天の原ふりさけ見れば、
渡る日の影も隱ろひ、
照る月の光も見えず、
白雲もい行きはばかり、
時じくぞ雪は降りける。
語り繼ぎ言繼ぎ行かむ、
富士の高嶺は。

シン・ムジカコンサートシリーズvol.2
作曲家の庭9 信時潔(1887-1965)
~生誕130年記念~

≪東京公演≫
アルト:小川明子/ピアノ:山田啓明

歌曲集『沙羅』
≪北原白秋の詩による歌曲≫より 幻滅/ばらの木/帰去来 他
歌曲集『中國名詩五首』
不盡山を望みて
歌曲集『小倉百人一首より』
※演奏順不同。曲目は変更になる場合がございます。

2017年2月18日(土) 14:00開演 ※13:30開場
巣鴨教会(東京都豊島区南大塚1-13-8)
全席自由3,000円

≪静岡公演≫
アルト:小川明子 ピアノ:山田啓明・居﨑圭

歌曲集『沙羅』
≪北原白秋の詩による歌曲≫より 幻滅/ばらの木/帰去来 他
歌曲集『中國名詩五首』
不盡山を望みて
組曲『木の葉集』より(ピアノ独奏)
※演奏順不同。曲目は変更になる場合がございます。

2017年2月19日(日) 14:00開演 ※13:30開場
江﨑ホール(静岡市葵区七間町8-20)
全席自由2,000円

●両公演共通
カンフェティチケットセンター
電話受付 :0120-240-540 (03-6228-1630)
オンライン(東京):http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=36007&
オンライン(静岡):http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=36008&

●静岡公演のみ
すみやグッディ本店 054-253-6222
TSUTAYAすみや静岡本店 054-274-2666

●お問合せ
シン・ムジカ
Tel:050-3712-0393
Fax:054-294-8127
Mail:shinmusica@mbr.nifty.com

なかにしあかね作曲≪風の旅≫~星野富弘美術館テーマソング

2016年12月15日(木)

なかにしあかね作曲≪風の旅≫は富弘美術館の創立25周年を記念して書き下ろされたテーマソングです。このたび、なかにし作品を数多く初演されているソプラノ歌手・西由起子さんによるCDが発売となりました。独唱版と合唱版が収録されたミニアルバム。何度もくり返し聴きたくなる演奏、作品で、装丁も美しい仕上がりです。

✔お申込み・お問合せ:グロリア・アーツ株式会社
TEL:0120-33-5472/FAX:0120-833-044


楽譜はカワイ出版より発売中。同声2部合唱版と独唱版を収録しています。

✔カワイ出版ホームページ
http://editionkawai.shop16.makeshop.jp/shopdetail/000000006327/