ブログ (2014年)

静岡をご案内しました。≪ステージ・マネージャー編≫

2014年6月4日(水)

東京銀座・王子ホールのステージマネージャーKさんををお迎えして、静岡・清水をご案内しました。
王子ホールは、室内楽・リサイタル等の演奏会場として日本屈指の音響を誇る音楽専用ホールです。http://www.ojihall.jp/facility/facility.html#../image/hall.jpg
主催公演も数多く、世界中の優れた音楽家の公演を実現しています。Kさんは、年間200公演のステージマネージャーを務め、配慮の行き届いた仕事ぶりで多くの演奏家が信頼を寄せています。仕事でご一緒する際は、多くの気づきや学びを得ることができ、私にとっては先生というべき存在です。
観光地は『三保の松原』のみ、施設見学(視察)と食事!が主でした。

■まずは静岡市清水文化会館マリナートへ
この日は照明点検日のため、全施設を見学することが出来ました。職員さんの丁寧で的を射た説明が素晴らしく、Kさんも「世のホール事務所の職員さんで、舞台設備まで説明できる人はいないですよ。すごいことです。」と感嘆していました。また、開館2年目のホールですから機材が新しく、とても興味深く念入りに見入っていました。私もあらためて知ることや、足を踏み入れたことのない場所まで見学することができて楽しく過ごしました。

施設見学後、三保の松原へ。残念ながら富士山は見えませんでしたが、美しい砂浜と荘厳な松の風景に喜んでくださっていました。

■三保から静岡市内へ移動。宿泊の「ホテルガーデンスクエア」へチェックイン後、食事へ出発です。
■一軒目・・・お好み郷土料理三久 『静岡づくしコース』
http://www.san-kyu.net/
しらす奴・まぐろ刺・かつおタタキ・わさび漬・静岡おでん・駿河トースト・もつカレー・黒はんぺんフライ・桜海老かきあげ・茶そば・・・など。
特に、もつカレーを絶賛していらっしゃいました。

■二軒目・・・静岡豚骨・すぎ多
ラーメンとマグロ丼・・・。

■三軒目・・・Dining Restaurant Dexee(ホテルガーデンスクエア前)
最後に・・・Dexee風アヒージョ(つぶ貝)・海老の地中海風・自家製レアチーズケーキ

■翌日は「さわやか」で昼食後、帰京されました。

貴重なお話をたくさん聞くことができて、とても楽しいひとときでした。
銀座の名店・予約必須の『空也の最中』をいただきました。様々な皆さんの配慮や気遣いに感謝する1日でした。

英国歌曲展/東京&静岡公演・チラシ完成しました!

2014年5月29日(木)

~シェイクスピア生誕450周年~
第18回英国歌曲展 辻裕久テノールリサイタルⅩⅧ
≪緑の木陰で≫

ウィリアム・シェイクスピア(1564-1616)・・・イギリス・ルネサンス期を代表する劇作家であり詩人。生誕450周年を記念して、古今東西の作曲家によるシェイクスピア歌曲の数々をお届けします。同じ詩でも、時代によって、作曲家によってまったく異なる世界を、なかにしあかねのトークと共にご堪能ください。作曲家・なかにしあかねの新作初演も必聴です。

■出演
辻裕久 (テノール) /なかにしあかね(ピアノ・作曲)

■プログラム
Ⅰ.バロック・古典・ロマン派のシェイクスピア歌曲
♪ボーダーレス!!作曲家達を魅了したシェイクスピア
Ⅱ.歌曲集『3つのシェイクスピアの歌』 曲:ロジャー・クィルター
♪英国歌曲のせつなくも美しいエッセンスの凝縮!!
Ⅲ.歌曲集『いざ花冠を捧げよう』 曲:ジェラルド・フィンジ
♪アイデアマン、フィンジがシェイクスピア作品に生命を吹き込む
Ⅳ.歌曲集 『エアリエルの歌』 曲:マイケル・ティペット
♪音は少なく表情は豊かに、シンプルにして最大の効果!!
Ⅴ.なかにしあかね 新作書き下ろし
♪現代の新感覚シェイクスピア。一夜の夢?それとも・・・

■日時
静岡公演:2014年9月7日(日)14:00開演(13:30開場)
東京公演:2014年9月13日(土)18:00開演(17:30開場)

■会場
静岡公演:江崎ホール(静岡市葵区)
東京公演:王子ホール(中央区銀座)

■チケット
【静岡公演】
全席自由 前売 2,000円 (当日3,000円)
高校生以下1,000円(当日のみ取り扱い)
【東京公演】
全席自由 3,500円
※未就学児童のご入場はお断りいたします

■主催
(有)シン・ムジカ

■お問い合わせ・チケットお申し込み
(有)シン・ムジカ
電話/FAX:050-3712-0393/Eメール:shinmusica@mbr.nifty.com

■チケット取扱い
【静岡公演】 ※6/10販売開始
カンフェティチケットセンター
[電話0120-240-540(03-6228-1630)/オンラインhttp://confetti-web.com/]
TSUTAYAすみや静岡本店プレイガイド
すみやグッディおとサロン清水春日
【東京公演】 ※6/17販売開始
王子ホールチケットセンター
[電話03-3567-9990/ホームページhttp://www.ojihall.jp/ ]

伊福部昭古希記念交響コンサート1984

2014年5月12日(月)

今年生誕100年を迎えた伊福部昭の記念CDのひとつ『伊福部昭古希記念交響コンサート』CDを聴きました。
まず、このような記録が残っていて、CD化してくださったことに感謝したいと思います。
聴く前に、ジャケットに記載されている、曲目、出演者、メッセージを読みましたが、それだけで伊福部昭先生が偉大な音楽家であり、実のあるお人柄だったのだと感じます。
コンサート自体の企画内容はもちろん、CDの構成についてもとても勉強になります。特にdisc3の70分に及ぶ「伊福部昭と弟子たちによる座談」は驚きです。この内容が出版されることがすごいし、トラック分けもわかりやすい。そして、鍋の煮える音が聞こえる臨場感!(笑)
演奏の録音はもう少しパリッとしていて欲しかったけれど(録音が残っていただけで感謝)、演奏の熱気はすごくて、このコンサートへの出演者とお客様の想いが伝わってきます。オーケストラは新交響楽団、このオケの音は伊福部作品にぴったりで、さすがです。フィナーレは『日本の太鼓≪ジャコモコ・ジャンコ≫』、指揮は石井眞木、太鼓は芥川也寸志・池野成・今井重幸・永富正之・原田甫・松村禎三・真鍋理一郎・三木稔。すごすぎる・・・久しぶりに興奮しました。

5/6『音と言葉のおもちゃばこ』ご来場ありがとうございました。

2014年5月7日(水)

◆5/6『音と言葉のおもちゃばこ』ご来場ありがとうございました。
あたたかい満員のお客様をお迎えし、実施できたことに心より感謝申し上げます。
今後ともご支援いただけますよう何卒よろしくお願いいたします。

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■アンコール 『剣の舞』(2台8手)
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■2014年5月6日(火祝)14:00開演(13:30開場)
■ムジカーザ(東京都渋谷区)
■出演
ピアノ:工藤真希子/村田智佳子
詩・朗読・ピアノ/栗原寛
ピアノ:小泉耕平(ゲスト)
■プログラム
≪第1部≫
楽しい連弾ブルグミュラー!世界を巡ろう!
朗読とピアノ連弾「ピーターと狼」(プロコフィエフ)
≪第2部≫
栗原寛書下ろし詩の朗読と共にめぐる「四季」(チャイコフスキー)
ローゼンブラットによるピアノの世界
・2つのロシアのテーマによるコンチェルティーノ(1台4手)
・不思議の国のアリス-演奏会用ファンタジー(2台4手)
・日本のテーマによるファンタジー(2台8手)

A.クラウス~オペラ歌手20人が語るその芸術と人生

2014年5月5日(月)

興味深く読ませていただきました。
心に留めておきたい内容の一部を紹介します。

◆ブラヴォー/ディーヴァ(アルファベータ 社)
オペラ歌手20人が語るその芸術と人生
ヘレナ・マテオプーロス著 岡田好惠訳
http://www.alphabeta-cj.co.jp/20/art_bravo.html

≪アルフレード・クラウス≫より
1983年に、フィレンツェで≪ランメルムーアのルチア≫エドガルドを、トリプルキャストで歌った時には仰天したとクラウスはいう。あとの二人は両方ともテッシチューラを半音下げて歌ったのに、そのことが批評欄にさえ取り上げられなかったのだ。「まるで違いが、まったくなかったような扱いでした!けれども、最終幕を半音下げて歌うのと、ドニゼッティが書いたとおりに歌うのは、まったく意味が違います。これがわからないということを、私は重大視します。要するに批評家も聴衆も同じく、歌唱とは何かということを学ぼうとしなくなりだしているのです。彼らは、今日自分たちが聴き慣れているのが、あるべき歌唱だと思っています。けれども、それは間違いです!歌唱芸術とは、こんなものではありません。これは歌い方、あるいは少なくとも、あるべき歌い方ではありません。けれどもいまや、聴衆も若い歌手たちもこれがわかりません。優秀な教師が払底して優秀な歌手がいなくなり(優秀な歌手が払底したため、優秀な教師もいなくなったわけですが)、歌唱芸術の真の伝統を継承する、生きた輪が壊れてしまったためなのです。」
聴衆を教育するのが、歌手の役目だとクラウスはいう。たとえ大衆レベルでの〈ポピュラー性〉が不足していたとしても、高度な演奏をするべきだ。歌手が常に自己向上を目指すことによって聴衆のレベルも上がり、ひいては皆がオペラと歌唱芸術を深く理解することになるはずだと、彼は信じている。「歌手にとって、様式の完璧さもラインの純粋さも考えず、自分の声をそのまま伝えるのは楽なことですし、聴衆もそういう公演を簡単に受け入れてくれるでしょう。もちろん、百パーセントの聴衆が、我々の試みを理解してくれるとは、けっして思いません。けれども芸術家は同時に教育者として大衆に流行の上を行くレベルを教える義務があるはずです。我々歌手は〈聴衆におもねる〉代わりに、聴衆の中にいる高レベルのひとたち、(それが5パーセントか、20パーセントか、1パーセントかはわかりませんが)を対象に歌うべきです。けっして社会的な〈スノップ〉という意味ではなく、質と秀逸さという意味で、私は〈エリート主義〉を深く信奉しています。歌手が、その努力を真に理解してくれるごく少数の聴衆に向かって歌い続ければ、今は秀逸と平凡の差もわからずにオペラを聞いている大多数のひとびとも、やがて必ず、レベルアップするはずです。今すぐとはいいませんが、いつかは必ず。こういう発言が万が一、反感を買ったとしても、私はかまいません。私の使命は芸術をあたえることです。聴衆が私のところへくるのであり、私のほうから歩み寄るのではありません。こうすることが、歌唱の未来へ何かを遺すための確実でやりがいのある方法なのですから」。
いやしくも歌唱芸術を理解し、その未来を憂慮する人は誰も、この厳格で献身的で決意に満ちた一紳士が呈する、高潔で重大な苦言に賛意を唱えずにはいられないだろう。

ロビー販売のご案内『5/6音と言葉のおもちゃばこ』

2014年5月1日(木)

いよいよ本番間近!ロビー販売の商品を一足早くご紹介します。
ご来場の皆さま、ぜひお立ち寄りください。

栗原寛歌集/『窓よりゆめを、ひかりの庭を』 2,500円
*栗原寛の 『月と自転車』につづく第二歌集
http://www.tankakenkyu.co.jp/book/book201201.html

チケット/工藤真希子ピアノリサイタル
2014年6月29日(日)14:00開演(13:30開場)
三島市民文化会館(ゆうゆうホール)小ホール
チケット(全席自由)一般2,000円/学生1,000円
http://shinmusica.eshizuoka.jp/e1279940.html

絵はがき/ピーターとおおかみ(5枚組):500円
絵はがき/マトリョーシカ(3枚組):300円
絵はがき/おとぎ歌劇ドンブラコ(4枚組):400円

*弊社イラストレーターによる絵はがきセット3種

チケット完売のお知らせ『5/6音と言葉のおもちゃばこ』

2014年4月30日(水)

■チケット完売のお知らせ
5/6開催『音と言葉のおもちゃばこ』チケットは完売いたしました。
誠にありがとうございました。
なお、当日券の販売はございません。予めご了承ください。

4人の音楽家がお届けするロシア音楽の世界・・・
親子で楽しめる子供のための作品、世界・季節を巡る音楽と現代ロシアの作曲家/ローゼンブラットのピアノ作品など、4人の個性が共鳴する魅力あふれるコンサートです。

■曲目
≪第1部≫
楽しい連弾ブルグミュラー!世界を巡ろう!
朗読とピアノ連弾「ピーターと狼」(プロコフィエフ)
≪第2部≫
栗原寛書下ろし詩の朗読と共にめぐる「四季」(チャイコフスキー)
ローゼンブラットによるピアノの世界
・2つのロシアのテーマによるコンチェルティーノ(1台4手)
・不思議の国のアリス-演奏会用ファンタジー(2台4手)
・日本のテーマによるファンタジー(2台8手)

■出演
ピアノ:工藤真希子/村田智佳子
詩・朗読・ピアノ/栗原寛
ピアノ:小泉耕平(ゲスト)

■2014年5月6日(火祝)14:00開演(13:30開場)

■ムジカーザ(小田急線・千代田線代々木上原駅東口徒歩2分)

■チケット(全席自由) 一般3,000円/小学生以下1,000円
※未就学児童のひざ上鑑賞は無料。ただしお席の必要なお子様は有料となります。

■お問合せ
音楽事務所シン・ムジカ
電話050-3712-0393
メールshinmusica@mbr.nifty.com

≪盛会のうちに終了!≫女声合唱団ジューン・エコー&福岡女学院同窓生による合唱団コール・クレール/ジョイントコンサート

2014年4月25日(金)

★盛会のうちに終了しました!
女声合唱団ジューン・エコー&福岡女学院同窓生による合唱団コール・クレール
≪ジョイントコンサート≫
『ルーテル市ヶ谷センター・ホール』で開催されました。
予備イス50席を増設し、車椅子席を2席設営した結果、定員は248席。
チケット半券と招待状を数えたところ248枚でした(!)
誠実で品格ある演奏とあたたかいお客様によって、素晴らしいコンサートとなりました。
そして、末吉嘉子先生の感動的なご挨拶とお客様との大合唱(花の街)が更に幸せな空間を演出しました。
スタッフとしてご一緒させていただけたことに、心より感謝申し上げます。

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■2014年4月25日(金)14:00開演
■ルーテル市ヶ谷センター・ホール

■出演
指揮:末吉嘉子 ピアノ:小山田直美・山崎美保・吉田慶子

■プログラム
Gounod:AVE VERUM/Comtois:Ecce Panis
J.Rutter:The Lord bless you and keep you/For the beauty of earth
TOMORROW SHALL BE MY DANCING DAY
フォーレ:「小ミサ曲」より
Kyrie eleison/Sanctus/Benedictus/Agnus Dei
なかにしあかね:「立ち止って」より
青梅/鳥の宅配便屋さん/立ち止って
中田喜直:「女声合唱曲集」より
おもい/青空の小径/ねむの花
早春/小さな手/忘れなぐさ
夏の思い出
≪アンコール≫
モーツァルト:Ave Verum Corpus
團伊玖麿:花の街 ※客席の皆様とご一緒に

■後援
日本合唱指揮者協会・東京都合唱連盟・新宿区合唱連盟
福岡女学院同窓会関東支部
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■開場前の客席とロビー

■今日の迎賓館