台風12号が近づき、ギリギリの選択を迫られつつ開催を決意。結果として公演前後は風雨はそれほど強くならず、出演者もお客様も無事お帰りいただくことができました。天候の心配以外にも車のクーラーの故障(サウナ状態で出演者を送迎)、録音機材の落下…そんないくつかの苦難がありましたが、お客様お見送り時(終演後)の「静岡市避難準備・高齢者等避難開始」の鳴動はある意味(本番中でなくて)幸運だったのかもしれません。静岡駅構内のお店が軒並み閉店の中、何とかお店を探し出してお食事していただき(とても親切なお店でした)、中桐さん、別府さんをお見送りすることができました。なにより、台風の心配の中いらしてくださったお客様に、そして、静岡までいらしてくださったご出演のおふたりに心から御礼を申し上げます。
●終演後

●本番


●リハーサル

●舞台袖のモニタが新しくなりました!

●静岡駅近くのお店にて

シン・ムジカ コンサート・シリーズ vol.2
中桐望ピアノリサイタル
作曲家の庭11 C.ドビュッシー & M.ラヴェル
2018年7月28日(土)14:00開演
江﨑ホール
◆中桐望ソロ
ラヴェル:水の戯れ
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
◆中桐望&別府由佳デュオ(連弾)
ラヴェル:マ・メール・ロワ
—休憩—
◆中桐望&別府由佳デュオ(連弾)
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 -ラヴェル編-
ドビュッシー:小組曲
◆中桐望ソロ
ドビュッシー:2つのアラベスク
ドビュッシー:喜びの島
★アンコール
ドビュッシー:月の光~ベルガマスク組曲 ※ソロ
ラヴェル:祭り~スペイン狂詩曲 ※デュオ
主催:(有)シン・ムジカ
ムジカキアラさん主催(協力:シン・ムジカ)≪トン・コープマンオルガンリサイタル静岡公演≫が無事終了いたしました。終演後のサイン会では、トン先生とお客様の笑顔が溢れ、リサイタルの成功を物語っているようでした。
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トン・コープマン オルガン・リサイタル
2017年7月12日(木)19:00開演
静岡音楽館AOI ホール
◆J.C.ケルル(1627-1693) バッターリア
◆J.カバニリェス(1644-1712) イタリア風コレンテ
◆D.ブクステフーデ(1637頃-1707)
プレリューディウム 二長調 BuxWV139
わが愛する神に BuxWV179
フーガ ハ長調 BuxWV174
◆F.クープラン(1668-1733)
「修道院のためのミサ曲」より 奉納唱、聖体奉挙
◆C.Ph.E.バッハ(1714-1788) ソナタ 二長調 Wq70-5
◆J.S.バッハ(1685-1750) フーガ ト短調 BWV578 (小フーガ)
******休憩******
◆J.S.バッハ(1685-1750)
前奏曲 変ホ長調 BWV552
コラール前奏曲”おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け”BWV622
クラヴィーア練習曲集第3部より
“永遠の父なる神よ”{キリエ) BWV669
“世の人すべての慰めなるキリスト” BWV 670
”聖霊なる神よ”(キリエ) BWV 671
フーガ 変ホ長調 BWV552
******アンコール******
J.S.バッハ:主イエス・キリストよ 我汝に呼ばわる BWV639
D.スカルラッティ:ソナタ ト長調
J.スタンレー:ヴォランタリーVI
◆スタッフの皆さんと

◆サイン会の様子

◆CD販売

◆ホワイエと掲示


2008年6月17日、辻家長男辻秀幸さんの50歳のお誕生日(&三男裕久さんのお誕生日)にスタートした本シリーズも、秀幸さんが還暦を迎えた今回でいったんの区切りとさせていただくことになりました。これまでご支援、ご協力いただいた皆様、ご来場くださった皆様に心より感謝申し上げます。シン・ムジカは幸運にも全公演のステージマネジメントを務めさせていただき多くの学びと貴重な経験を得ることができました。
来年の6月は、辻秀幸&辻裕久による『春秋の詩~鳥にしあらねば(中西覚作曲)』全曲上演を予定しています。ご期待ください。



6人の辻音楽師が贈る
Happy Birthday Fantasy vol.11≪還≫
2018年6月17日(日)16:00開演
浜離宮朝日ホール
◆Happy Birthday Fantasy(なかにしあかね作曲)
◆ピアノⅠ:辻悦子/ピアノⅡ:辻志朗
◆富広美術館テーマソング『風の旅』
◆(なかにしあかね作曲)
◆テノール:辻秀幸/ピアノ:なかにしあかね
◆同声二部合唱とピアノのための『小さないのち』
◆(なかにしあかね作曲) ※男声二重唱
◆1 すいせん ~プロローグ
◆2 びりからいっとう
◆3 水平線
◆4 つきよ
◆5 さみしがりやの秋だから
◆6 ふきのとう
◆7 すいせん ~エピローグ
◆テノール:辻秀幸・辻裕久
◆ピアノ:なかにしあかね
◆歌曲集『私の動物記』(服部公一作曲)より
◆1 ヤマバト
◆2 ひよこ
◆3 デンデンムシ
◆4 ミミズ
◆5 テントウムシ
◆6 チョウチョウ
◆ソプラノ:佐竹由美
◆ピアノ:なかにしあかね
◆音楽ものがたり
◆『チュウちゃんが動物園へ行ったお話』
◆子ジカ
◆ラクダ
◆ヤマアラシさん
◆クジャク
◆カバ
◆赤ちゃんライオン
◆トラ
◆ツル
◆ゾウ
◆ペンギン
◆ヘビ
◆キリン
◆サル山
◆辻秀幸(チュウちゃん)
◆佐竹由美(お姉さんネズミ)
◆辻裕久(ライオン赤ちゃん)
◆洗足学園コーロ・ファンタジア(合唱)
◆辻志朗・辻悦子(ピアノ・指揮)
◆混声合唱組曲『ひとつの時代』より
◆「乾杯のうた」(なかにしあかね作曲)
◆全員/辻志朗(ピアノ)
◆Happy Birthday Encore(なかにしあかね作曲)
◆会場の皆様とご一緒に
◆辻志朗・辻悦子(ピアノ連弾)
◆主催
TSUJI Brothers & Sisters



22回目となる≪英国歌曲展≫ 昨年(21回)からは英国歌曲展『Plus(プラス)』として、より多角的に、より広がりを持って英国歌曲を紹介するべく再スタートいたしました。今回のテーマは≪エリザベス朝の詩による歌曲の夕べ≫英国の黄金期と呼ばれる16世紀後半から17世紀初頭に活躍した劇作家たちの残した「詩(ことば)」に魅了され歌曲を創作した作曲家たちの作品をお聴きいただきます。また、新たな試みとして、シェイクスピアのテキストを演者である辻が邦訳したものに、ピアニストを務める作曲家なかにしが付曲した新作の初演を予定しており、これもイギリス文化に影響を受けた声楽作品、つまり広義に英国歌曲と捉えて紹介いたします。今年も静岡と東京の2公演、ご期待ください。

第22回英国歌曲展Plus
エリザベス朝の詩による歌曲の夕べ
~英語と日本語で楽しむイギリスの詩~
ロジャー・クィルター ≪7つのエリザベス朝の詩≫
フレデリック・ディーリアス ≪4つの古いイギリスの詩≫
なかにしあかね新作初演≪この世は舞台、我らは役者(仮)≫
ほか
辻 裕久(テノール)―シン・ムジカ Artist-Network
なかにしあかね(ピアノ)―シン・ムジカ Artist-Network
◆静岡公演
2018年11月5日(月)18:30開演予定
江﨑ホール(JR静岡駅徒歩10分)
全席自由3,000円
◆東京公演
2018年11月9日(金)19:00開演予定
JTアートホール アフィニス(銀座線虎ノ門駅徒歩4分)
全席自由4,000円
●お問合せ
(有)シン・ムジカ
電話:050-3712-0393
メール:shinmusica@mbr.nifty.com
昨年に引き続き、テノール歌手・辻裕久門下会によるコンサートを開催いたします。
通称≪真夏会≫
出演は15組(+先生の演奏)、それぞれお仕事も年齢も音楽への向き合い方も(たぶん)様々、辻裕久を声のアドバイザーと頼りレパートリーを充実させ活躍しているプロ歌手から、発声を学び歌唱力を伸ばしながらアマチュアで活動されている歌い手まで、プログラムもイギリス・イタリア・日本歌曲、オペラアリア、さらにピアノ・ライアの独奏もあり、バラエティ豊かです。皆さん先生のお人柄そのままに和気あいあいと集い学んできました。まじめに、ほどよくゆる~く、楽しいコンサートになりそうです。ご来場をお待ちしております。

チラシのイラストは出演者の河村有美作です。
Presented by Hirohisa TSUJI and his fellow Singers !!
~真夏の夜の夢コンサートvol.2~
2018年8月31日(金)17:45開演 ※17:15開場・21:00終演(予定)
五反田文化センター音楽ホール
全席自由1,500円
[問合せ]シン・ムジカ shinmusica@mbr.nifty.com
≪出演≫
井之上隆太(バリトン)
笛吹笑夏(ソプラノ)
小野綾子(ソプラノ)
河村有美(ソプラノ)
鈴木いく子(ソプラノ)
清家惠一郎(バリトン)
千石史子(ソプラノ)
田中裕子(ソプラノ)
佃文子(ピアノ・ライア)
長谷川克子(作曲)
藤山奈津見(ピアノ)
蓑島晋(テノール)
宮原瑛美(ソプラノ)
安江仁孝(テノール)
山﨑萌(ソプラノ)
ピアノ:
小介川淳子、稲田ゆき子、木幡佐和子
鳥居順子、堀内由起子、溝口麻希
辻裕久(テノール)
なかにしあかね(ピアノ)
※シェイクスピアの「夏の夜の夢」を上演するものではありません~まぎらわしくてすみません・・・
5月22日(火)≪Victorian Project vol.6~第3回英語歌唱研究セミナー≫が無事終了いたしました。セミナーも3回目となり、楽譜を持参されている方、熱心にメモを取る方など、聴講の皆様も含めてより充実したセミナーとなりました。受講・聴講の皆様との横の繋がりも生まれ始めていることを感じられたのも嬉しいことでした。
●終了後の記念撮影

●講習の様子

第3回英語歌唱研究セミナー~Victorian Project vol.6
二期会スタジオ
2018年5月22日(火)17:30~20:30
◆講師
ソプラノ:佐竹由美
テノール:辻裕久
ピアノ:なかにしあかね
◆受講者と曲目
河村有美 ソプラノ
Lo! Here the Gentle Lark – Henry Bishop
成田拓也 テノール
“Five Shakesepeare Songs” op.23 – Roger Quilter
3.It was a lover and his lass/4.Take, o take those lips away
大滝里美 ソプラノ
My heart is like a singing bird – Hubert Parry
小家一彦 バス
“A Shropshire Lad” White in the moon the long road lies – Arthur Somervell
吉澤有香 ソプラノ
If music be the food of love (Z 379C) – Henry Purcell
伊東大智 テノール
Silent Noon – Ralph Vaughan Williams
◆主催:Victorian Project
≪英語歌唱研究セミナー≫過去2回の活動報告はこちら。
◆第2回英語歌唱研究セミナー
◆第1回英語歌唱研究セミナー

1997年から続いている東京オペラシティ(TOC)の超有名企画“B to C~バッハからコンテンポラリーへ(202回)”に中桐望さん(シンムジカ・アーティストネットワーク)が出演されました。辻裕久&なかにしあかねの出演が2000年(22回)ですから、このシリーズの歴史と価値をあらためて感じます。
選曲と構成は中桐さん本人が考え抜いた見事なもので、バッハ―ショパン(バッハを敬愛)―ドビュッシー(ショパンのピアニズムを受継ぐ)―メシアン(ドビュッシーに傾倒)の流れに、邦人作曲家による3作品が意味深く配置されていました。
彼女のピアノはとにかく歌う。しかも音の密度が濃く、余韻も上質で隙がない。時間をかけて作品の内側に入り込み、本質を抉り出していく。作曲家の偉大な作品に立ち向かう姿、そして、演奏が進むにつれて音楽家と作品の魂が同一化していくかのような感覚は、中桐さんが異次元の存在に昇華したように思われ、圧倒されました。表面的な美しさだけを求める姿勢は皆無で、内実を追求し顕にしていくようなとりくみ。人間の素直な感情もそこにある。
東川愛さんの卓越した曲目解説も、このコンサートを価値あるものにしていました。
当日は、「中桐望後援会」の設立も発表され、私共も今後益々の飛躍を応援してまいります。


東京オペラシティリサイタルシリーズ
B→C バッハからコンテンポラリーへ
2018年5月15日(火)19:00開演
東京オペラシティ リサイタルホール
中桐 望(ピアノ)
南 聡:ジグザグ バッハ Op.45-4 (2000)
J.S.バッハ:最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリッチョ BWV992
F.ショパン:舟歌 Op.60
C.ドビュッシー:版画
O.メシアン:4つのリズムエチュード (1949-50)
武満 徹:雨の樹 素描Ⅱ -オリヴィエ・メシアンの追憶に (1992)
池辺晋一郎:J.S.の声のほうへ -ピアノのために (2000)
J.S.バッハ/ブゾーニ編:シャコンヌ
★アンコール曲
ショパン:ノクターン第12番 ト長調 op.37-2
〈主催〉公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
松井慶太&東京カンマーフィルのオール・ハイドン・プログラム!
ぜひご来場ください!!

東京カンマーフィルハーモニー
第17回定期演奏会
2018年7月8日(日)14:00開演
江戸川区総合文化センター・小ホール
指揮:松井慶太
<オール・ハイドンプログラム>
「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」より
“序章” “ソナタ第7番” “地震”
交響曲第48番「マリア・テレジア」
交響曲第99番
全席自由1,500円
※未就学のお子様のご入場はご遠慮ください。
●チケット取扱い
イープラス
●お問い合わせ
kammerphil_tokyo@yahoo.co.jp
5月22日(火)開催≪英語歌唱研究セミナー≫の受講者・受講曲は下記の通りです。受講者募集は締め切りましたが、聴講は引き続き受付いたしております。ご希望の方は、事前にご予約の上、ご来場ください。
◆ご予約・お問合せ:Victorian Project事務局(シン・ムジカ)
電話050-3712-0393
メールshinmusica@mbr.nifty.com
≪英語歌唱研究セミナー≫過去2回の活動報告はこちら。
◆第2回英語歌唱研究セミナー
◆第1回英語歌唱研究セミナー

【1】17:30~
河村有美 ソプラノ
Lo! Here the Gentle Lark – Henry Bishop
【2】18:00~
成田拓也 テノール
“Five Shakesepeare Songs” op.23 – Roger Quilter
3.It was a lover and his lass(4.Take, o take those lips away)
【3】18:30~
大滝里美 ソプラノ
My heart is like a singing bird – Hubert Parry
【4】19:00~
小家一彦 バス
“A Shropshire Lad” White in the moon the long road lies – Arthur Somervell
【5】19:30~
吉澤有香 ソプラノ
If music be the food of love (Z 379C) – Henry Purcell
【6】20:00~
伊東大智 テノール
Silent Noon – Ralph Vaughan Williams
還暦は忘れた頃にやってくる・・・だから次の還暦まで忘れておこうと思う。兄弟その嫁達揃って俺の祝いをしてくれるのは嬉しいけれど、数年後までにその皆が還暦を迎えるとなると最初に迎えてしまうのがちょっと怖い気もする。
皆様有り難うございます!
お陰様で俺は幸せに暮らさせて貰ってます。秀でた幸せの還暦です!!(辻秀幸)

辻秀幸 ten
佐竹由美 sop
辻志朗 pf
辻悦子 pf
辻裕久 ten
なかにしあかね pf
(客演)洗足学園音楽大学 コールファンタジア
なかにしあかね:Happy Birthday Fantasy/小さないのち
服部公一:『私の動物記』より
ろばの会:音楽ものがたり『チュウちゃんが動物園へ行ったお話』
他
入場料¥4,000(全指定席)
◆お問合わせ
音楽事務所アシスト
office_assist@ac.auone-net.jp
◆主催
TSUJI Brothers & Sisters
★このコンサートの収益は、辻家メンバーが行う震災復興支援プロジェクト他に大切に活用させていただきます。