第70回関東合唱コンクール静岡県大会『辻正行賞』は「「静岡大学混声合唱団」」が受賞いたしました。静大混声は2回目の受賞となります。故あって数年前から辻正行賞のプレゼンターを務めさせていただいていますが、OBとしては、喜びと共に不思議な感覚でした。何はともあれおめでとうございました。
●自由曲
谷川俊太郎 詩/三善晃 曲
混声合唱とピアノのための「やわらかいいのち三章」より
『2(Ⅲ)』『3(Ⅴ)』
指揮:田中豊輝/ピアノ:武藤礼子
■●■辻正行賞■●■
関東合唱コンクール静岡県大会において、邦人作品の合唱曲について優れた演奏を行った団体を表彰する。課題曲、自由曲を問わない。受賞団体にはトロフィーと記念品として時計が贈られます。
●詳細はこちら
http://homepage3.nifty.com/SINMUSICA/shinmusica/tsuji.html
●「第70回関東合唱コンクール静岡県大会」審査結果 http://shizuoka-jca.com/
●授賞式の様子

●記念写真

●森川団長

9月25日(金)兵庫県立芸術文化センターにて開催される『中西覚・歌曲アルバム』に、辻裕久&なかにしあかねが出演します。新作「汽車に乗って」「冬の夢」の2曲を初演いたします。私共も楽しみに会場に伺います。ぜひご来場ください。
平成27年度 兵庫県舞台芸術団体フェスティバル参加事業
中西覚 歌曲アルバム
~歌曲集2 出版記念~


わたしが一番きれいだったとき
風のまち
百姓のひとり言
だあれもいない海・木がいっぽん
かもめ
てんとうむし・どうしていつも・うたよ!
四つの短歌 流るるもの
川口汐子の短歌による 五つの歌
琴座のベガ
葉月
雨が降る・風よ
雪の朝
恋歌二首 あかねさす・忘れじの(初演)
汽車に乗って・冬の夢(初演)
とどけよう
ソプラノ:秋山文代、喜多あゆみ、田中潤子、豊田典子、林裕美子、老田裕子、宮本泰江
メゾソプラノ:松永芙紗子、荒田祐子、薬谷佳苗
テノール:中川正崇、辻裕久
バリトン:藤村匤人、岡田征士郎
ピアノ:小林美智、中村展子、なかにしあかね
クラリネット:小川哲生
2015年9月25日(金)18:30 開演 ※18:00開場
兵庫県立芸術文化センター・神戸女学院小ホール
入場料3,000円(全席自由)
主催:野薔薇の会・兵庫県音楽活動推進会議
「歌の絆 より強く!」昨年の大船渡に続き、今年は宮古で開催です。コンサートは7/20(月)13:00開演、ぜひお運びください。

宮古港開港400周年記念事業
東日本大震災復興支援プロジェクト
「歌の絆 より強くin宮古」コンサート
~辻ファミリーが宮古へ~
2015年7月20日(月・祝)13:00開演(12:30開場)
宮古市民文化会館(岩手県)
【第一部】講習課題曲発表会
1.女声合唱組曲「今日もひとつ」より
『いつだったか』『秋のあじさい』『今日もひとつ』
2.混声合唱「グリーンスリーヴス」「ハレルヤコーラス」
3.混声合唱組曲「水のいのち」より『雨』『海』『海よ』
【第二部】辻家からの贈り物
~辻ファミリーによるコンサート~
辻秀幸(テノール)/佐竹由美(ソプラノ)
辻裕久(テノール)/なかにしあかね(ピアノ)
●入場無料
※入場整理券が必要です。
※演奏会は講習会に不参加の方もご来場いただけます。
●主催:「歌の絆 より強く! in 宮古」実行委員会(会長:大坂文人)
●共催:歌おう!共に!実行委員会 (辻秀幸・佐竹由美・辻志朗・辻悦子・辻裕久・なかにしあかね)
●後援:宮古市、宮古市教育委員会、岩手日報社、NHK盛岡放送局、みやこハーバーラジオ、岩手県合唱連盟、宮古市芸術文化協会
●協力:社団法人Harmony for JAPAN、(有)シン・ムジカ、茅原クリニック
●お問い合わせ:
「歌の絆 より強く! in 宮古」事務局(富樫)0193-87-3099
6/14(日)は、東日本大震災復興支援チャリティーコンサート「ふるさと福島に寄せて」。シン・ムジカは受付をお手伝いさせていただきました。大和田さくらホールは、それぞれに想いを抱いたお客様で超満員!アルト歌手、小川明子さんの指導する合唱団の皆様が中心となり構成されている「おとのきずな実行委員会」は、このような活動を開始して4年、8回目の事業開催です。今回初めてお手伝いさせていただきましたが、チャリティーコンサートというものを、あらためて考えるよい機会をいただきました。
●おとのきずな実行委員会HP:http://otonokiduna.web.fc2.com/
●終演後のお見送りの様子


東日本大震災復興支援チャリティーコンサート
ふるさと福島に寄せて

2015年6月14日 (日)14:00 開演
渋谷区総合文化センター大和田・さくらホール
■アルト:小川明子/ピアノ:なかにしあかね
荒城の月(瀧廉太郎・本居長世)/白鳥の歌(古関裕而)
ケヤキ/小鳥たち/青梅/木の葉(なかにしあかね)
■ソプラノ:小針絢子/ピアノ:庄司紀子
広い河の岸辺(スコットランド民謡)/貝殻のうた(伊藤康英)
鬼ごっこ(信長貴富)/群青(小田美樹・信長貴富)
■合唱:安積フィメールコール(指揮:菅野正美)/ピアノ:なかにしあかね
女声合唱組曲「悲しみの意味」(なかにしあかね)
今日は朝から雨/木のように/椿/愛されている
野ばら/悲しみの意味
■女声合唱と二人のソリストによる特別編
ソプラノ:小針絢子/アルト:小川明子
合唱:安積フィメールコール(指揮:菅野正美)
ピアノ:なかにしあかね
女声合唱組曲「今日もひとつ」/歌曲「二番目に言いたいこと」(なかにしあかね)
いつだったか/秋のあじさい/よろこびが集ったよりも
二番目に言いたいこと/いちじくの木の下/今日もひとつ
主催:おとのきずな実行委員会
後援:東京福島県人会
福島への支援活動を継続している「おとのきずな」による東日本大震災復興支援チャリティーコンサート。私どもとご縁の深い、なかにしあかねさんと小川明子さんの共演も楽しみです。シン・ムジカもお手伝いに伺います。


東日本大震災復興支援チャリティーコンサート
ふるさと福島に寄せて
作曲・ピアノ:なかにしあかね
ソプラノ:小針絢子
アルト:小川明子
女声合唱:安積フィメールコール(指揮:菅野正美)
群青(小田美樹)
広い河の岸辺(スコットランド民謡)
ケヤキ(なかにしあかね)
白鳥の歌(古関裕而)
悲しみの意味(なかにしあかね)
2015年6月14日 (日)14:00 開演 ※13:30開場
渋谷区総合文化センター大和田・さくらホール
全席自由2,000円
主催:おとのきずな実行委員会
後援:東京福島県人会
●お問合せ
おとのきずな事務局
mail otonokiduna@gmail.com
tel&fax 03-3685-3248
homepage http://otonokiduna.web.fc2.com/index.html
シン・ムジカ主催事業の予告チラシを、若干の情報修正を施しつつ増刷しました。
皆様のお手元に届きますよう配布を始めております。ぜひご覧くださいませ。

第19回英国歌曲展<イタリアの風>
辻裕久テノール・リサイタル
ピアノ:なかにしあかね
トスティ:英語の詩による歌曲より「夏の夜の夢」「永遠に!」他
ヴォーン・ウィリアムズ:歌曲集≪生命の家≫(D.G.ロセッティ 詩)
ブリテン:歌曲集≪ミケランジェロの7つのモテット≫
【静岡】
2015年9月6日(日)14:00開演
七間町・江﨑ホール
前売2,500円(当日3,000円)
※全席自由
【東京】
2015年9月9日(水)19:00開演
銀座・王子ホール
全席自由4,000円
シン・ムジカ コンサートシリーズvol.2
作曲家の庭6 F.ショパン
ピアノ:中桐望
ショパン:24 の前奏曲 作品28 より 他
2015年12月2日(水)※開演時間未定
七間町・江﨑ホール
前売2,500円(当日3,000円)※予定
静岡公演が終了いたしました。
歌唱は原語で見易い字幕付き、セリフは日本語ということもあって、多くの皆様に理解しやすく、親しみやすい舞台。キャストの皆さんの安定感ある丁寧な歌と明確なキャラクターも受け入れやすく、ストーリーをスムーズに追うことができました。演奏は総じて誠実で端正、曖昧さのない、楽曲の魅力を存分に味わうことができるもの。とりわけ印象的だったのは、コンスタンツェ役の佐藤美枝子さん。その落ち着いた美しい音色と表情豊かな歌は圧倒的な存在感がありました。
全国ツアーは始まったばかり。お近くの方はぜひお運びください。
●プログラム(左)とTORIBA COFFEEが今回のために特別にブレンドした豆『後宮ブレンド』(右)

●今後の日程
3月1日(日) 栃木県総合文化センター
3月7日(土) 神奈川県民ホール
3月13日(金) 東京文化会館
3月15日(日) 東京文化会館
3月22日(日) フェスティバルホール
3月24日(火) 福岡シンフォニーホール
詳細はこちら↓
http://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=251&lang=1

モーツァルト:歌劇「後宮からの逃走」
~ハーレムから助け出せ!~
※全三幕/原語上演(語り:日本語)/日本語字幕付
※上演時間3時間/休憩2回含む
≪キャスト≫
コンスタンツェ:佐藤美枝子
ベルモンテ:錦織健
ブロンデ:市原愛
ペドリロ:高柳圭
オスミン:志村文彦
太守:池田直樹
音楽監督・指揮:現田茂夫
演出:十川稔
管弦楽:東京ニューシティ管弦楽団
合唱:ラガッツィ
2014年11月に開催された「歌の絆 より強く!in大船渡」のレポートが「文化芸術による復興推進コンソーシアム」ウェブサイトに掲載されました。ぜひご覧ください。
【レポートURL】
http://bgfsc.jp/report/report-data/1814

毎年CDを制作させていただいている「富士宮プレミアムコンサート合唱団」の新春コンサートへ。
天候に恵まれ11:00頃ホールに到着。リハーサルを見学させていただきました。
●リハーサル風景

リハーサル終了後、合唱指揮の清さん、ソプラノソリストの横山さんにご挨拶し、富士宮の名店「志ほ川本店」で昼食。私は「やわらか烏賊納豆丼セット」、同行者はカレーライスともりそば、いずれも超美味でした。
●やわらか烏賊納豆丼と「志ほ川本店」のれん


いよいよ本番、1200席の大ホールはほぼ満席です。
前半はアンサンブルof トウキョウによる演奏。超有名曲「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」全曲の後は、あまり聴くことのできないクロンマー「オーボエとフルートのための協奏曲」、さすがに名手による独奏!掛け合いも鮮やかで、ウィーンの薫り溢れる楽しく美しい演奏でした。
20分の休憩後、いよいよ合唱団の演奏です。モーツァルト「荘厳ミサK.337」は初めて聴きましたが、素晴らしい作品です。個人的には名の知られた戴冠ミサよりも上。魅力的なメロディーが楽しく、各曲の構成、バランスも見事だと思いました。20分程度の演奏時間も魅力。ソリスト、合唱団は最後まで弛緩することなく共感に満ちた演奏を聴かせてくださいました。
アンコールは「ディアベリ:田園ミサ曲Op.147」より「クレド(抜粋)」でした。この曲のソロは女声3部、男声2部。長年この合唱団を支えているメゾソプラノ小野田さんが加わり、コンサートの最後を飾るに相応しい荘厳な演奏となりました。なんとも心憎いプログラム、構成でした。
今回どうしても記しておきたいことがあります。
「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」演奏中にプログラムを読んでいると、合唱団事務局であった加藤総一郎さんが昨年6月に急逝されていたとのこと。あまりの衝撃にしばらく呆然、加藤さんとの時間に想いを馳せました。こんなに悲しいことがあるのかと思うほど切ない時間。とても知的かつ美しいハイバリトンで、何よりいつも笑顔で接してくださいました。昨年の「メサイア」、今年の「荘厳ミサ」、来年の「レクィエム」は加藤さんが企画・立案したプログラム。自己満足かもしれないけれど来年は加藤さんのために、私も富士宮の皆さんと歌いたいと決意しました。
●当日のプログラム

富士宮プレミアムコンサート合唱団
第5回新春コンサート
珠玉のクラシック ~ウィーン古典派の響き~
W.A.モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク
F.クロンマー:オーボエとフルートのための協奏曲
W.A.モーツァルト:荘厳ミサ K.337
アンコール
ディアベリ:田園ミサ曲Op.147 より クレド(抜粋)
指揮:金昌国
管弦楽:アンサンブルof トウキョウ
合唱:富士宮プレミアムコンサート合唱団
オーボエ:青山聖樹/フルート:井出朋子
ソプラノ:横山靖代/メゾソプラノ:木下泰子
テノール:勝又晃/バリトン:田代和久
2015年1月11日(日)14:00 開演
富士宮市民文化会館・大ホール
午後から外せない用事があり本番は伺えなかったため、無理を言ってリハーサルにお邪魔させていただきました。御殿場市民会館は初めての訪問。事務所棟から入り大ホールに向かうと、沼津フラウェンコール、沼津あゆみ会の皆様と久しぶりに再会しご挨拶。ホールに入ると第二部のリハーサル中で、しっとりとしたやさしい音色が空間を満たしていました。座席は新しく、座り心地がとてもよい。音響も好印象です。
●第二部リハーサル(左)と客席(右)


第二部のリハーサル終了後、なんと予定にないタイミングで「水のいのち」の“雨”を聴かせてくださいました。その後のステージ転換中に、指揮の芹澤先生にご挨拶、関係者の皆様も次々とお声掛けくださり、とても嬉しく、あたたかい空間でした。
三島フラウェンコール「心の四季」リハーサルが始まりました。演奏を聴いていると、合唱団の皆さんの丁寧な取り組みが伝わってくるような自然体で誠実な演奏。音楽に弛緩が見られず、流れが保たれていて、良い意味で「音符が見えない」のです。芹澤先生の指揮も、一年前に間近で接した時とは見違えるよう。
●三島フラウェンコール

全曲を通して情緒過多に陥ることなく、しかし、潤いのある音色が持続しており、そのバランスへの配慮は見事なもので、髙田作品に最も大切な表現だと思う。願わくばこの志向のまま、圭角がもう少し欲しいところだけれど、それは演奏の精度と関係することだし、贅沢なこと。
「水のいのち」リハーサル前に、舞台スタッフの村田さんと久しぶりの再会、そして、富士宮市民合唱団の清さんのご子息であり、コントラバスの清祐介さんにもご挨拶できました。
●「水のいのち」リハーサル

「水のいのち」は「ピアノと弦楽による」編曲版。しかし、静岡へ帰る時間が近づいていて、開始10分ほどで後ろ髪を引かれながら会場を後にしました。残念。
短い時間でしたが新鮮な発見に満ちた、豊かな時間を与えていただきました。思いがけない再会と出会いにも感謝したいと思います。
プログラムを拝見して、御殿場市歌が信時潔の作曲であることを知りました。信時潔は髙田三郎の師。嬉しい発見でした。

合唱組曲「水のいのち」50周年記念
【ジョイントコンサート】
御殿場フラウェンコール&三島フラウェンコール
■御殿場公演
2014年12月21日(日)13:30開演
御殿場市民会館大ホール
指揮:芹澤卓弥
ピアノ:瀧口純子/小野鈴代
弦楽:Hibiki Chamber Orchestra
御殿場市歌(信時潔)
女声三部合唱組曲「確かなものを」(髙田三郎)
ちゃっきり節(町田嘉章/編:立花亮)
二度とない人生(鈴木憲夫)
くちなし(髙田三郎/編:須賀敬一)
富士の山(文部省唱歌/編:大竹くみ)
女声合唱組曲「心の四季」(髙田三郎)
ディヴェルティメント K.138(モーツァルト)
女声合唱とピアノと弦楽による「水のいのち」(髙田三郎/編:今井邦男)
三島公演は2015年1月18日(日)13:30開演、三島市民文化会館大ホールで開催されます。