ブログ (シン・ムジカ)

原田ご夫妻をしのぶ“コスモスコンサート”(静岡音楽館AOI)

2014年11月16日(日)

本日は「原田ご夫妻をしのぶ“コスモスコンサート”」が開催され、スタッフとしてお手伝いさせていただきました。

全日本合唱連盟関東支部事務局長、静岡県合唱連盟副理事長・事務局長を歴任された原田溶子さん(2014年5月5日ご逝去)には、シン・ムジカとしても、蓑島個人としても大変お世話になりました。2004年辻正行賞設立時にはお力添えをいただき、2010年にシン・ムジカが静岡で活動を始めたときには、気にかけてくださり、数々のアドバイスやご助力をいただきました。関東支部や県合唱連盟のことは何でも原田さんに聞くのが常で、お忙しい中いつも親切で的確なお返事をくださいました。甘えてばかり、助けていただくばかりで恩返しのひとつもできないまま旅立ってしまわれました。

原田さんからのお言葉で印象深いのは、シン・ムジカ主催のコンサート会場でのこと。ご来場のお客様の顔ぶれを見ながら・・・「すばらしい人たちが来てくれているじゃないの。みんな応援したいと思っているのよ。良い企画なんだからもっとお客さんを呼べるはず。あなたの性格もわかるけど、出演者さんに申し訳ないのだからやり方を考えないとだめよ。相談にのるからアイディアを出してみましょう。」

過去のメールを見直すと原田さんとのたくさんのやりとりを見つけることができます。本当にお世話になり助けていただいてきたのだと実感します。

最後の会話は今年3月30日「おかあさんコーラス静岡県大会」の楽屋でした。
「蓑島さん、マリナートから書類が届いているから送ります。」
「はい、わかりました。対応しておきます。」
体調の芳しくない中でも、私に対しては凛としたお顔、お姿のままでした。

その日の原田さんの指揮は、音楽をする喜びに満ち溢れた、美しく神々しいものでした。
忘れることができません。

■プログラム

■開場前のステージと開場後のホワイエの様子、ロビーには写真パネルが飾られました。

合唱指揮者・辻正行先生(1932-2003)

2014年10月29日(水)

11月1日は合唱指揮者辻正行先生の命日です。2003年11月1日に亡くなりましたので今年で没後11年となります。
シン・ムジカは創設時から、辻先生に多大なるご支援、ご指導を賜りました。そして、亡くなってからも辻先生の遺されたたくさん演奏や記録、辻先生に繋いでいただいた人脈にに支えられています。
今年11回目の命日を迎える辻正行先生のご冥福をあらためてお祈り申し上げます。

辻正行先生のプロフィール、墓地のご案内、全日本合唱コンクール静岡県大会・辻正行賞についてはこちら。
http://homepage3.nifty.com/SINMUSICA/shinmusica/tsuji.html

コンサート日報

2014年10月14日(火)

主催事業はもちろん、マネジメントや受付業務のみの場合も「コンサート日報」を作成しています。

100のコンサートがあれば100通りの結果が生まれ、いつも気付きや学びがあります。
それを継続して活かしていくために、資料として蓄積しているのです。

主催事業はコンサート全部門の意識の統一が比較的しやすいのですが、受付部門・舞台部門のみの関わり方の場合は、主催者様(個人または団体)にとってどういう位置づけのコンサートなのか、コンサートそのものへの考え方、お客様をどのように迎えようとしているのか等の要素をイメージできるかどうかが肝要。主催者様とのイメージの距離感によってはお引き受けできない場合もありますし、一度ご一緒しても次のお付き合いがあるかどうかはわかりません。

完璧と思える運営は難しいと感じながらも、毎回原点に立ち返り新鮮な気持ちで、お客様・出演者・スタッフの立場から多角的な目線でコンサートという空間を創っていく努力を怠らないようにしたいと思っています。

静岡をご案内しました。≪ステージ・マネージャー編≫

2014年6月4日(水)

東京銀座・王子ホールのステージマネージャーKさんををお迎えして、静岡・清水をご案内しました。
王子ホールは、室内楽・リサイタル等の演奏会場として日本屈指の音響を誇る音楽専用ホールです。http://www.ojihall.jp/facility/facility.html#../image/hall.jpg
主催公演も数多く、世界中の優れた音楽家の公演を実現しています。Kさんは、年間200公演のステージマネージャーを務め、配慮の行き届いた仕事ぶりで多くの演奏家が信頼を寄せています。仕事でご一緒する際は、多くの気づきや学びを得ることができ、私にとっては先生というべき存在です。
観光地は『三保の松原』のみ、施設見学(視察)と食事!が主でした。

■まずは静岡市清水文化会館マリナートへ
この日は照明点検日のため、全施設を見学することが出来ました。職員さんの丁寧で的を射た説明が素晴らしく、Kさんも「世のホール事務所の職員さんで、舞台設備まで説明できる人はいないですよ。すごいことです。」と感嘆していました。また、開館2年目のホールですから機材が新しく、とても興味深く念入りに見入っていました。私もあらためて知ることや、足を踏み入れたことのない場所まで見学することができて楽しく過ごしました。

施設見学後、三保の松原へ。残念ながら富士山は見えませんでしたが、美しい砂浜と荘厳な松の風景に喜んでくださっていました。

■三保から静岡市内へ移動。宿泊の「ホテルガーデンスクエア」へチェックイン後、食事へ出発です。
■一軒目・・・お好み郷土料理三久 『静岡づくしコース』
http://www.san-kyu.net/
しらす奴・まぐろ刺・かつおタタキ・わさび漬・静岡おでん・駿河トースト・もつカレー・黒はんぺんフライ・桜海老かきあげ・茶そば・・・など。
特に、もつカレーを絶賛していらっしゃいました。

■二軒目・・・静岡豚骨・すぎ多
ラーメンとマグロ丼・・・。

■三軒目・・・Dining Restaurant Dexee(ホテルガーデンスクエア前)
最後に・・・Dexee風アヒージョ(つぶ貝)・海老の地中海風・自家製レアチーズケーキ

■翌日は「さわやか」で昼食後、帰京されました。

貴重なお話をたくさん聞くことができて、とても楽しいひとときでした。
銀座の名店・予約必須の『空也の最中』をいただきました。様々な皆さんの配慮や気遣いに感謝する1日でした。

■報告■『作曲家の庭5』無事終了!・・・そしてホールのこと。

2014年3月15日(土)

3/14開催『作曲家の庭5F.クープラン&J.F.ラモー(チェンバロ戸﨑廣乃)』無事終了いたしました。寒い中ご来場いただいた皆様、開催にあたりご協力・ご尽力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
戸﨑さんの豊かな経験に基づいた深い知識、確かな技術による演奏と解説で、とても充実したあたたかい雰囲気のコンサートとなりました。けれんのない、端正なアプローチは、作品の性格を見事に描き分け、作曲家と作品の姿(魅力)をより際立たせることに成功しました。『作曲家の庭』というテーマに寄り添って進行してくださった戸﨑さんの能力と誠実な姿勢に心から感謝しています。アンコールの選曲も最高でした。「楽器(チェンバロ)についてもっと知りたい!」「楽器紹介コーナーの時間を設けて欲しかった」などの意見もありました・・・それは次の機会にと思っています。

CD販売(ロビーにて)

■チェンバロ製作・調律 安達正浩 http://www.wa.commufa.jp/~cembalo/
■感應寺(静岡市)所蔵

■当日のアンコール曲

J.デュフリ「三美神」/J.S.バッハ「“アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖”より田園詩」(クープラン《クラヴサン曲集》第2巻より)

マリナート小ホールを初めて利用させていただいたのは2012年9月、ホールがオープンして間もない時期でした。以来、声楽リサイタルを主に、少人数の女声アンサンブル、ピアノ、ハープ、リュート、フルート、オーボエなどの楽器を交えつつ、公演を実施してきました。ご出演くださった皆様、ほぼ全員がホールを褒めてくださり、私自身もとても良い印象を持っています。そして、このホールで様々な演奏に接しながら「ここはチェンバロが合うかもしれない!」と感じ、今回のリサイタルの実現となったのです。もともと響き過ぎず、細かい音が最後列までよく聴こえる(奏者のしていることがよく分かる)、とても音響の良いホールなのですが、想像通り、今回のチェンバロはこのホールにとても適していて、今まで以上の感慨がありました。
ホールの響き自体はオープン当初からずいぶん変化があると感じていて、感覚的な印象としては“しっとりとした音”になってきました。ホールは楽器であり生き物だ・・・とあらためて実感しつつ、音響的に優れたホールに育つよう、充実したコンサート数多く実施され続けることを望んでやみません。個人的な意見ですが、チェンバロ、リュート、ガンバなどの古楽器や、ギターなどの弦楽器、そして、声楽にとても適したホールなのではないでしょうか。一方で、“よく聴こえる”ということはアラも目立つということなので、気をつけなくてはいけませんが・・・。

★音楽事務所シン・ムジカのfacebookページ★
クラシックコンサート、CDなどの情報を発信中!
http://www.facebook.com/shinmusica

★明日3/14開催!当日券有『作曲家の庭5(チェンバロ戸﨑廣乃)』

2014年3月13日(木)

★明日3/14開催!当日券有『作曲家の庭5(チェンバロ戸﨑廣乃)』

コンサートシリーズ『作曲家の庭』とは、作曲家と作品の“見える”コンサートを創り、演奏と解説を通して作曲家たちの人生と音楽を紹介していくシリーズです。

『クラヴサン工房アダチ』製作のチェンバロ、明日の使用楽器です。
http://www.wa.commufa.jp/~cembalo/

作曲家の庭5「ヴェルサイユに咲いた2つの花」
フランソワ・クープラン&ジャン=フィリップ・ラモー<没後250年>
チェンバロ:戸﨑廣乃

「ヴェルサイユに咲いた2つの花」フランス・バロックを代表する作曲家F.クープランとJ.ラモーは、数多くのクラヴサン(=チェンバロ)作品を残しました。個性・魅力は異なりますが、そのいずれもが珠玉の作品です。戸﨑廣乃は楽曲の性格を明快かつ確信的に描き分け、作品の真の魅力を聴き手に語り掛けます。
戸崎さんご自身による作品紹介と充実した曲目解説&作品年表(プログラム)で、2時間でわかる作曲家の音楽と人生!ご期待ください。

2014年3月14日(金)19:00開演(18:30開場)
静岡市清水文化会館マリナート・小ホール

■曲目
F.クープラン(1668-1733):クラヴサン曲集より
第6 プレリュード/百合の花ひらく/小さな鐘
優しい恋わずらい/神秘の障壁 他
J.-Ph.ラモー:新クラヴサン曲集(1728)より
未開人たち/エンハーモニク(異名同音)/エジプトの女
J.-Ph.ラモー:クラヴサン曲集(1724)より
やさしい訴え/一つ眼巨人 他

■チケット:全席自由
一般:3,000円/学生:1,000円

■チケットお申込み
カンフェティチケットセンター
【TEL】0120-240-540(03-6228-1630)
【URL】http://confetti-web.com/
TSUTAYAすみや静岡本店プレイガイド【TEL】054-251-1233
すみやグッディおとサロン清水春日【TEL】054-353-3588
もちづき楽器巴町本店【TEL】054-353-2314

■詳細はこちら
http://homepage3.nifty.com/SINMUSICA/shinmusica/concert/concert-2014-SM/concert-2014-03.html

★音楽事務所シン・ムジカのfacebookページ★
クラシックコンサート、CDなどの情報を発信中!
http://www.facebook.com/shinmusica

プログラム完成しました!【作曲家の庭5(cemb.戸﨑廣乃)】

2014年3月11日(火)

3/14開催『作曲家の庭5』プログラムが完成しました。
背表紙はF.クープラン、J.ラモーの作品年表、中面は戸﨑さんによる曲目解説です。
いよいよ開催間近、当日券あります!

コンサートシリーズ『作曲家の庭』とは、作曲家と作品の“見える”コンサートを創り、演奏と解説を通して作曲家たちの人生と音楽を紹介していくシリーズです。

作曲家の庭5「ヴェルサイユに咲いた2つの花」
フランソワ・クープラン&ジャン=フィリップ・ラモー<没後250年>
チェンバロ:戸﨑廣乃

「ヴェルサイユに咲いた2つの花」フランス・バロックを代表する作曲家F.クープランとJ.ラモーは、数多くのクラヴサン(=チェンバロ)作品を残しました。個性・魅力は異なりますが、そのいずれもが珠玉の作品です。戸﨑廣乃は楽曲の性格を明快かつ確信的に描き分け、作品の真の魅力を聴き手に語り掛けます。
ご本人による作曲家と楽曲についての紹介(トーク)もあります。ご期待ください。

2014年3月14日(金)19:00開演(18:30開場)
静岡市清水文化会館マリナート・小ホール

■曲目
F.クープラン(1668-1733):クラヴサン曲集より
第6 プレリュード/百合の花ひらく/小さな鐘
優しい恋わずらい/神秘の障壁 他
J.-Ph.ラモー:新クラヴサン曲集(1728)より
未開人たち/エンハーモニク(異名同音)/エジプトの女
J.-Ph.ラモー:クラヴサン曲集(1724)より
やさしい訴え/一つ眼巨人 他

■チケット:全席自由
一般:3,000円/学生:1,000円

■チケットお申込み
カンフェティチケットセンター
【TEL】0120-240-540(03-6228-1630)
【URL】http://confetti-web.com/
TSUTAYAすみや静岡本店プレイガイド【TEL】054-251-1233
すみやグッディおとサロン清水春日【TEL】054-353-3588
もちづき楽器巴町本店【TEL】054-353-2314

■詳細はこちら
http://homepage3.nifty.com/SINMUSICA/shinmusica/concert/concert-2014-SM/concert-2014-03.html

★音楽事務所シン・ムジカのfacebookページ★
クラシックコンサート、CDなどの情報を発信中!
http://www.facebook.com/shinmusica

★動画up■2014/2/1作曲家の庭3(アルト小川明子)アンコールより

2014年3月10日(月)

■2014/2/1作曲家の庭3(アルト小川明子/ピアノ山田啓明)

髙田三郎「くちなし」 アンコールより

中田章「早春賦」 アンコールより
※お客様と一緒に歌いました。

★音楽事務所シン・ムジカのfacebookページ★
クラシックコンサート、CDなどの情報を発信中!
http://www.facebook.com/shinmusica