今年生誕100年を迎えた伊福部昭の記念CDのひとつ『伊福部昭古希記念交響コンサート』CDを聴きました。
まず、このような記録が残っていて、CD化してくださったことに感謝したいと思います。
聴く前に、ジャケットに記載されている、曲目、出演者、メッセージを読みましたが、それだけで伊福部昭先生が偉大な音楽家であり、実のあるお人柄だったのだと感じます。
コンサート自体の企画内容はもちろん、CDの構成についてもとても勉強になります。特にdisc3の70分に及ぶ「伊福部昭と弟子たちによる座談」は驚きです。この内容が出版されることがすごいし、トラック分けもわかりやすい。そして、鍋の煮える音が聞こえる臨場感!(笑)
演奏の録音はもう少しパリッとしていて欲しかったけれど(録音が残っていただけで感謝)、演奏の熱気はすごくて、このコンサートへの出演者とお客様の想いが伝わってきます。オーケストラは新交響楽団、このオケの音は伊福部作品にぴったりで、さすがです。フィナーレは『日本の太鼓≪ジャコモコ・ジャンコ≫』、指揮は石井眞木、太鼓は芥川也寸志・池野成・今井重幸・永富正之・原田甫・松村禎三・真鍋理一郎・三木稔。すごすぎる・・・久しぶりに興奮しました。
◆5/6『音と言葉のおもちゃばこ』ご来場ありがとうございました。
あたたかい満員のお客様をお迎えし、実施できたことに心より感謝申し上げます。
今後ともご支援いただけますよう何卒よろしくお願いいたします。
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■アンコール 『剣の舞』(2台8手)
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■2014年5月6日(火祝)14:00開演(13:30開場)
■ムジカーザ(東京都渋谷区)
■出演
ピアノ:工藤真希子/村田智佳子
詩・朗読・ピアノ/栗原寛
ピアノ:小泉耕平(ゲスト)
■プログラム
≪第1部≫
楽しい連弾ブルグミュラー!世界を巡ろう!
朗読とピアノ連弾「ピーターと狼」(プロコフィエフ)
≪第2部≫
栗原寛書下ろし詩の朗読と共にめぐる「四季」(チャイコフスキー)
ローゼンブラットによるピアノの世界
・2つのロシアのテーマによるコンチェルティーノ(1台4手)
・不思議の国のアリス-演奏会用ファンタジー(2台4手)
・日本のテーマによるファンタジー(2台8手)
興味深く読ませていただきました。
心に留めておきたい内容の一部を紹介します。
◆ブラヴォー/ディーヴァ(アルファベータ 社)
オペラ歌手20人が語るその芸術と人生
ヘレナ・マテオプーロス著 岡田好惠訳
http://www.alphabeta-cj.co.jp/20/art_bravo.html
≪アルフレード・クラウス≫より
1983年に、フィレンツェで≪ランメルムーアのルチア≫エドガルドを、トリプルキャストで歌った時には仰天したとクラウスはいう。あとの二人は両方ともテッシチューラを半音下げて歌ったのに、そのことが批評欄にさえ取り上げられなかったのだ。「まるで違いが、まったくなかったような扱いでした!けれども、最終幕を半音下げて歌うのと、ドニゼッティが書いたとおりに歌うのは、まったく意味が違います。これがわからないということを、私は重大視します。要するに批評家も聴衆も同じく、歌唱とは何かということを学ぼうとしなくなりだしているのです。彼らは、今日自分たちが聴き慣れているのが、あるべき歌唱だと思っています。けれども、それは間違いです!歌唱芸術とは、こんなものではありません。これは歌い方、あるいは少なくとも、あるべき歌い方ではありません。けれどもいまや、聴衆も若い歌手たちもこれがわかりません。優秀な教師が払底して優秀な歌手がいなくなり(優秀な歌手が払底したため、優秀な教師もいなくなったわけですが)、歌唱芸術の真の伝統を継承する、生きた輪が壊れてしまったためなのです。」
聴衆を教育するのが、歌手の役目だとクラウスはいう。たとえ大衆レベルでの〈ポピュラー性〉が不足していたとしても、高度な演奏をするべきだ。歌手が常に自己向上を目指すことによって聴衆のレベルも上がり、ひいては皆がオペラと歌唱芸術を深く理解することになるはずだと、彼は信じている。「歌手にとって、様式の完璧さもラインの純粋さも考えず、自分の声をそのまま伝えるのは楽なことですし、聴衆もそういう公演を簡単に受け入れてくれるでしょう。もちろん、百パーセントの聴衆が、我々の試みを理解してくれるとは、けっして思いません。けれども芸術家は同時に教育者として大衆に流行の上を行くレベルを教える義務があるはずです。我々歌手は〈聴衆におもねる〉代わりに、聴衆の中にいる高レベルのひとたち、(それが5パーセントか、20パーセントか、1パーセントかはわかりませんが)を対象に歌うべきです。けっして社会的な〈スノップ〉という意味ではなく、質と秀逸さという意味で、私は〈エリート主義〉を深く信奉しています。歌手が、その努力を真に理解してくれるごく少数の聴衆に向かって歌い続ければ、今は秀逸と平凡の差もわからずにオペラを聞いている大多数のひとびとも、やがて必ず、レベルアップするはずです。今すぐとはいいませんが、いつかは必ず。こういう発言が万が一、反感を買ったとしても、私はかまいません。私の使命は芸術をあたえることです。聴衆が私のところへくるのであり、私のほうから歩み寄るのではありません。こうすることが、歌唱の未来へ何かを遺すための確実でやりがいのある方法なのですから」。
いやしくも歌唱芸術を理解し、その未来を憂慮する人は誰も、この厳格で献身的で決意に満ちた一紳士が呈する、高潔で重大な苦言に賛意を唱えずにはいられないだろう。
VIDEO
いよいよ本番間近!ロビー販売の商品を一足早くご紹介します。
ご来場の皆さま、ぜひお立ち寄りください。
栗原寛歌集/『窓よりゆめを、ひかりの庭を』 2,500円
*栗原寛の 『月と自転車』につづく第二歌集
http://www.tankakenkyu.co.jp/book/book201201.html
チケット/工藤真希子ピアノリサイタル
2014年6月29日(日)14:00開演(13:30開場)
三島市民文化会館(ゆうゆうホール)小ホール
チケット(全席自由)一般2,000円/学生1,000円
http://shinmusica.eshizuoka.jp/e1279940.html
絵はがき/ピーターとおおかみ(5枚組):500円
絵はがき/マトリョーシカ(3枚組):300円
絵はがき/おとぎ歌劇ドンブラコ(4枚組):400円
*弊社イラストレーターによる絵はがきセット3種
5/6『音と言葉のおもちゃばこ』プログラムの印刷が完了しました。
ただいま折り作業中です!(≧▽≦)
■チケット完売のお知らせ
5/6開催『音と言葉のおもちゃばこ』チケットは完売いたしました。
誠にありがとうございました。
なお、当日券の販売はございません。予めご了承ください。
4人の音楽家がお届けするロシア音楽の世界・・・
親子で楽しめる子供のための作品、世界・季節を巡る音楽と現代ロシアの作曲家/ローゼンブラットのピアノ作品など、4人の個性が共鳴する魅力あふれるコンサートです。
■曲目
≪第1部≫
楽しい連弾ブルグミュラー!世界を巡ろう!
朗読とピアノ連弾「ピーターと狼」(プロコフィエフ)
≪第2部≫
栗原寛書下ろし詩の朗読と共にめぐる「四季」(チャイコフスキー)
ローゼンブラットによるピアノの世界
・2つのロシアのテーマによるコンチェルティーノ(1台4手)
・不思議の国のアリス-演奏会用ファンタジー(2台4手)
・日本のテーマによるファンタジー(2台8手)
■出演
ピアノ:工藤真希子/村田智佳子
詩・朗読・ピアノ/栗原寛
ピアノ:小泉耕平(ゲスト)
■2014年5月6日(火祝)14:00開演(13:30開場)
■ムジカーザ(小田急線・千代田線代々木上原駅東口徒歩2分)
■チケット(全席自由) 一般3,000円/小学生以下1,000円
※未就学児童のひざ上鑑賞は無料。ただしお席の必要なお子様は有料となります。
■お問合せ
音楽事務所シン・ムジカ
電話050-3712-0393
メールshinmusica@mbr.nifty.com
★盛会のうちに終了しました!
女声合唱団ジューン・エコー&福岡女学院同窓生による合唱団コール・クレール
≪ジョイントコンサート≫
『ルーテル市ヶ谷センター・ホール』で開催されました。
予備イス50席を増設し、車椅子席を2席設営した結果、定員は248席。
チケット半券と招待状を数えたところ248枚でした(!)
誠実で品格ある演奏とあたたかいお客様によって、素晴らしいコンサートとなりました。
そして、末吉嘉子先生の感動的なご挨拶とお客様との大合唱(花の街)が更に幸せな空間を演出しました。
スタッフとしてご一緒させていただけたことに、心より感謝申し上げます。
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■2014年4月25日(金)14:00開演
■ルーテル市ヶ谷センター・ホール
■出演
指揮:末吉嘉子 ピアノ:小山田直美・山崎美保・吉田慶子
■プログラム
Gounod:AVE VERUM/Comtois:Ecce Panis
J.Rutter:The Lord bless you and keep you/For the beauty of earth
TOMORROW SHALL BE MY DANCING DAY
フォーレ:「小ミサ曲」より
Kyrie eleison/Sanctus/Benedictus/Agnus Dei
なかにしあかね:「立ち止って」より
青梅/鳥の宅配便屋さん/立ち止って
中田喜直:「女声合唱曲集」より
おもい/青空の小径/ねむの花
早春/小さな手/忘れなぐさ
夏の思い出
≪アンコール≫
モーツァルト:Ave Verum Corpus
團伊玖麿:花の街 ※客席の皆様とご一緒に
■後援
日本合唱指揮者協会・東京都合唱連盟・新宿区合唱連盟
福岡女学院同窓会関東支部
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■開場前の客席とロビー
■今日の迎賓館
沼津市在住のピアニスト・工藤真希子さんが昨年に引き続きリサイタルを開催します。
昨年のリサイタルは大好評!今年はさらに意欲的かつ多彩なプログラムを皆様にお届けします。
ご期待ください!
【曲目変更のお知らせ】
演奏者の意向により、以下の通り、曲目を変更させていただきます。お客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんが、新たな曲目をお楽しみいただければ幸甚です。
■変更前
ストラヴィンスキー=アゴスティ/組曲≪火の鳥≫
↓
■変更後
ヒナステラ/アルゼンチン舞曲集
工藤真希子 ピアノリサイタル
■2014年6月29日(日)14:00開演(13:30開場)
■三島市民文化会館(ゆうゆうホール)小ホール
■チケット(全席自由):一般2,000円/学生1,000円 ※当日500円増し
■プログラム
ベートーヴェン/ピアノソナタ 第14番 op.27-2 (「月光」)
ドビュッシー/月の光
バッハ=ブゾーニ/シャコンヌ
ブラームス/6つの小品 op.118
ストラヴィンスキー=アゴスティ/組曲≪火の鳥≫
【曲目変更】ヒナステラ/アルゼンチン舞曲集
■主催 工藤真希子ピアノリサイタル実行委員会
■後援 東京音楽大学校友会静岡県支部
■チケット取扱い
工藤真希子ピアノリサイタル実行委員会 055-951-2127
すみやグッディ沼津店 055-926-1171
タンザワ楽器沼津本店 055-962-1111
★工藤真希子プロフィール
静岡県沼津市出身。沼津東高校、東北大学文学部文化人類学専修、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。ロシア国立チャイコフスキー記念モスクワ音楽院大学院修了。第19回JPTAピアノオーディション奨励賞受賞、全国大会出場。第6回ローゼンストック国際ピアノコンクール2位(最高位)、第17回Music and Earth国際音楽コンクール(ブルガリア)1位、第7回Musica Classica国際音楽コンクール(ロシア)2位(最高位)、第12回マリア・ユーディナ国際音楽コンクール(ロシア)3位、第9回北本ピアノコンクールH部門1位・朝日新聞社賞受賞。これまでに沼津・三島・モスクワ・仙台でリサイタルを開催し、現在はソロ・室内楽・伴奏などの演奏活動を行うほか、後進の指導にもあたっている。ピアノを柴田淑子、柴田篤志、山下薫子、植木由利子、関根由喜江、A.セメツキー、A.ムンドヤンツの各氏に、室内楽をS.ディチェンコに師事。現在、桐朋学園大学音楽学部非常勤講師(ロシア音楽史)、昭和音楽大学付属音楽教室講師(ピアノ)。
5/6(火祝)開催!親子で楽しめる『音と言葉のおもちゃ箱』
休日のひととき、お子さんも入場可能なコンサートです。特に≪第1部≫「ピーターと狼」は、朗読とピアノ連弾によるパフォーマンス、親子で楽しんでいただけます。イラストはシン・ムジカのオリジナル!ご期待ください。
4人の音楽家がお届けするロシア音楽の世界・・・
親子で楽しめる子供のための作品、世界・季節を巡る音楽と現代ロシアの作曲家/ローゼンブラットのピアノ作品など、4人の個性が共鳴する魅力あふれるコンサートです。
http://homepage3.nifty.com/SINMUSICA/shinmusica/concert/concert-2014-SM/concert-2014-04.html
■曲目
≪第1部≫
楽しい連弾ブルグミュラー!世界を巡ろう!
朗読とピアノ連弾「ピーターと狼」(プロコフィエフ)
≪第2部≫
栗原寛書下ろし詩の朗読と共にめぐる「四季」(チャイコフスキー)
ローゼンブラットによるピアノの世界
・2つのロシアのテーマによるコンチェルティーノ(1台4手)
・組曲「不思議の国のアリス-演奏会用ファンタジー-」(2台4手)
・日本のテーマによるファンタジー(2台8手)
■出演
ピアノ:工藤真希子/村田智佳子
詩・朗読・ピアノ/栗原寛
ピアノ:小泉耕平(ゲスト)
■2014年5月6日(火祝)14:00開演(13:30開場)
■ムジカーザ(小田急線・千代田線代々木上原駅東口徒歩2分)
http://www.musicasa.co.jp/
■チケット(全席自由) 一般3,000円/小学生以下1,000円
※未就学児童のひざ上鑑賞は無料。ただしお席の必要なお子様は有料となります。
■チケット取扱い
音楽事務所シン・ムジカ
電話 050-3712-0393
メール shinmusica@mbr.nifty.com
ウェブサイト http://homepage3.nifty.com/SINMUSICA/ 2014
このCDの出来栄えはすばらしい!美しい英語のディクションから紡ぎだされる語るかのような歌声は、他では聴くことのできない傑出した歌曲集CDを創り上げました。『旅のうた』は、まさにイギリス版『冬の旅』ともいうべき名曲です。レコード芸術特選盤!
■CDヴォーン・ウィリアムズ歌曲集~牧場にそって
■発売日 2008/09/18
■販売元 ALM Records コジマ録音 (ALCD-7125)
■価格 3024円 (税込)
■演奏者
辻裕久(テノール)/海和伸子(ヴァイオリン)/なかにしあかね(ピアノ)
■収録曲
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ (1872-1958)
『2つのイギリス民謡』(Ten&Vn)
歌曲集『旅のうた』(Ten&Pf)
歌曲集『牧場にそって』(Ten&Vn)
歌曲集『生命の家』(Ten&Pf)
詳細 http://homepage3.nifty.com/SINMUSICA/shinmusica/CD/CD-503.html
■お申込み シン・ムジカ shinmusica@mbr.nifty.com
《英国歌曲展》シリーズをはじめ、ますます充実した活動を展開する辻裕久が、ヴォーン・ウィリアムズ没後50年を記念して贈る意欲作。ヴァイオリン一本の伴奏で歌う素朴さとウィットに富んだ『2つのイギリス民謡』『牧場にそって』、代表作『旅のうた』、最も有名な歌曲「沈黙の真昼」を含む『生命の家』を収録。ブックレットに、辻裕久による全歌詞対訳・なかにしあかねによる「何がGrand Old Man を作ったか」掲載!!
■ぶらあぼ(2008年9月号)「新譜 この人いちおし」
“端正な美しさが心に沁みる歌唱”
■朝日新聞(2008年9月11日)「for your collection」推薦盤
“声はバガボンドの哀歓を繊細になぞり、ピアノが詩情豊かに支える”
■毎日新聞(2008年9月17日)「私の3枚」
“愛を込めた誠実な取り組みの素晴らしい成果”
■レコード芸術(2008年10月号)特選盤
“澄んだ明るい、柔軟性をおびた声・・・大きく広がる空気感がまずすばらしい。自然の新鮮な空気がじかに頬に感じられる” “ピアノは声に過不足ない潤滑油を与え、自然と融通無碍に呼吸し、テキストの情感とリズムに陰翳深く沿い、「詩」そのものと化している”